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映画「ショーシャンクの空に」

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   1994年アメリカで製作された

   フランク・ダラボン監督作品です。


   
   1947年、妻とその浮気男を銃殺したという、

   本当は無実の罪で、

   夫であるアンディはショーシャンク刑務所に

   収容されてしまいます。


   そこで彼は、レッドという調達係の囚人に、

   ロックハンマーを注文します。

   刑務所で味わう数々の屈辱や絶望に

   呑み込まれない為の希望をつなぐ唯一の道具。


   銀行の副頭取でもあったアンディの頭脳を利用する所長。

   そんな出来事にも耐えることが出来たのも、

   ロックハンマーがあったからこそなのだと思います。


   無実の罪で服役したり、不正で得たお金を手にすることができたりと、

   真実というのは、世の中でどれくらい意味があるのかと少し考えてしまいました。


   人は喜ぶべきなのか、哀しむべきなのか順応してしまう生き物です。

   与えられた環境で楽しかったり、苦しかったりしながらその世界を生きています。

   たとえそれがどんなに狭くても。

   ブルックスという一人の年老いた囚人は、

   50年ものあいだ刑務所で過ごし、仮釈放に恐怖を感じていました。

   自分がもし同じ立場ならやっぱり恐怖を感じていたと思います。


   そして私が気になったシーン。

   それは40年間の服役をして仮釈放になったレッドが、

   勤め先の店主にトイレに行ってもいいかと尋ねるところ。

   店主はいちいち許可を求めなくていいと言います。

   けれどレッドは、

   「40年間許可なしでは小便をできなかった

   そしてそれが彼の日常だった。そう思うと少し切なくなりました。


   最後にこの映画のラストシーン。

   私には良かったのか、良くなかったのかよくわからず、

   私的にはちょっと、ウ~ン?!といった感じでした。   

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映画」カテゴリの記事

コメント

従兄弟がこの映画を見て感動したらしいのですが、?ですか・・・。僕は見てません。
どんな結末なのかな?

原作はスティーブン・キングの、「スタンド・バイ・ミー」などの入っている中編集らしいで
すね、ショーシャンクの空は興味をそそられる話ではありました。結局読んでないけ
ど・・・。キングでは「グリーン・マイル」を小説で読んだだけ。(まあ、6冊くらいはあったの
ですが、薄かったので・・・)でも、「ミザリー」とか、「スタンド・バイ・ミー」とか、キングのは
映画化されてますね。しやすいのかな。

「無実」、「牢獄」、とくると、「父の祈りを」、とか、「デッドマン・ウォーキング」なんかも思
い出されますけど。ビョークの主演した、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」が強烈でした。明
るいんだか、暗いんだか、よくわからなかったけど。

映画って、奥が深いですね・・・。ん、誰か、同じこと言ってたっけ?

まあ、いろんな人物像は、よく紹介してもらいました。冒頭の従兄弟の感想とも含め、
いつか見てみたい映画の一つです。イマジカででもやらないかな?

rona9229さん、こんばんは。

映画はとっても良かったのですが、
最後のラストシーンだけがなんだか少し違うというか、
たぶん私の期待値をちょっと下回ってしまったことが、
ウ~ン?となってしまいました。

映画といえば、私知らなかったのですが、
レ・ミゼラブルがヒュー・ジャックマン主演で映画撮影されてるんですね。
12月公開予定だとか。楽しみです。

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□作品紹介 「ショーシャンクの空に」□監督・脚本 フランク・ダラボン □原作 スティーヴン・キング(「刑務所のリタ・ヘイワース」) □キャスト ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ウィリアム・サドラー、ボブ・ガントン、       ジェームズ・ホイッ...... [続きを読む]

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