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重松清「青い鳥」

B

中学の非常勤講師の村内先生。

担当教科は国語pencil

にも関わらず、言葉はいつもつっかえ上手く話せない。

吃音症を抱えている。

特にカ行とタ行、そして濁音が苦手なのだclover

そんな村内先生が生徒に寄りそう物語が8篇。


 ・ハンカチ
 ・ひむりーる独唱
 ・おまもり
 ・青い鳥
 ・静かな楽隊
 ・拝啓ねずみ大王さま
 ・進路は北へ
 ・カッコウの卵



村内先生というのはちょっと不思議な先生です。

どの物語でも活躍はしませんが、生徒の心をみつめていますconfident

どもりながら本気で喋ります。

何度も何度もつっかえながら大切なことを生徒の前で話します。

大切だからこそ本気で一生懸命話すのです。

一生懸命話す大切な言葉は、生徒の心にも届きます。

もちろんみんなが素直に受け入れるわけではありません。


村内先生が教えてくれること

”たいせつなこと そばにいること ひとりぼっちじゃないこと”

それぞれの物語に出てくる生徒は問題を抱えていますが、

村内先生に出会って、がんじがらめになっていた心が少し解放されるように感じましたconfident

大切なことは見失いたくはないですね。

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