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映画「推理作家ポー 最期の5日間」

P

2012年アメリカで製作された

ジェームズ・マクティーグ監督作品。


40歳の若さで亡くなったポー。

公園のベンチで瀕死の状態で発見されたらしいweep

そしてその死を迎える最期の5日間の

詳細というのは掴めないままclover

ただ、やたらと”レイノルズ”という名前を

口にしていたのだそうですshadow


冒頭から女性の助けを呼ぶ声が暗闇に響きます。

駆けつけた警官がドアを蹴破って中に入ると、

そこには無残にも惨殺された母親の死体、そして娘の死体も見つかりますshock

一見すると密室に見えるこの部屋にはトリックが隠されていましたkey

そのトリックに気がついたのは、エメット・フィールズ刑事(ルーク・エヴァンス)heart

P5
それはエドガー・アラン・ポー(ジョン・キューザック)の小説「モルグ街の殺人」に

酷似していたのです。


一方でポーは小説が書けなくなっていましたweep

他人の批評をし、それを紙面に掲載してもらうはずだったのですがそれもボツに…


フィールズ刑事は早速ポーに接触します。しかし第二の殺人が…

被害者は文芸評論家のグリズウォルド。ポーとは紙面上でやり合う天敵pen

そのグリズウォルドもまた、ポーの小説「落とし穴と振り子」になぞらえて殺害されたもようshock

ちょっと目を背けたくなりますsweat02

そしてその現場にはメモが残されていましたmemo

 “仮面舞踏会に死がやってくる” というものです。

近く開かれる舞踏会には心当たりがあります。

それはポーの恋人であるエミリー(アリス・イヴ)の誕生日に開かれる仮面舞踏会wine

エミリーはそこでプロポーズをして欲しいとポーに頼んでいました。

P2
ポーの街での評判はすこぶる悪く、エミリーの父の大尉もポーを毛嫌いしていたからです。

なので許してもらうにはこの日が最良だと考えたのですconfident


そして当日現場に現れたのは、髑髏の仮面を付けた死装束の騎士horse

それもやっぱりポーの小説「赤き死の仮面」を連想させるものでしたthunder

しかし、捕えられたその死装束の騎士は金で雇われただけの男dollar

そして彼もまたメモを持っていましたmemo

“ポーが新聞に連続殺人の偉業を書いて載せれば、
今後の殺人で犠牲者が出るたびにエミリーの居所のヒントを与える”

エミリーは混乱のどさくさに紛れてさらわれてしまっていたのですcrying

ポーはこの挑戦を受けるしかありません。

フィールズ刑事やエミリーの父である大尉らと協力しながら犯人を追いますfoot

その間にも殺人事件は次々と起こり、それに対しポーは小説を綴り続けるのですpen

P3

この映画の原題はTHE RAVEN」

ポーの詩の「大鴉」からとったものだそうです。

映画の中でもカラスが何度も印象的に現れますclover

”ポーの最期の5日間” タイトルの通りポー自身に救いはありませんtyphoon

けれど思い残すこともなかったのだと思います。大切なことは言ったのですから。


ちょっと血を見すぎました(;;;´Д`)

なのでなんだか全く別の”ポーの最期の5日間”があってもいいんじゃないかなぁ、と思いましたhappy01

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