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映画「ツナグ」

T_2

2012年日本で製作された

平川雄一朗監督作品。


たった一度だけ、死者との再会を叶えてくれるshine

それが”ツナグ”です。

”ツナグ”とは、交渉人shadow

生きている者から依頼を受け、

死者に会う意思があるのかどうかを

確かめるのが役目です。

ただし、死者に会えるチャンスは一度だけlibra

満月の夜の間の時間だけfullmoon

その交渉がたとえ決裂して

会うことが叶わなかったとしてもたった一度のその権利は消失します(u_u。)


そのツナグを継ぐべく、高校生の歩美(松坂桃李)は祖母のアイ子(樹木希林)の見習いとして、

依頼者に会って話を聞き、二人を引き合わせる段取りをします。

けれど歩美はごく普通の高校生chick

T1
最初の依頼人である中年男性・畠田(遠藤憲一)に会った時には、からかっているのだと思われ、

なかなか信じてもらえませんでした。

彼の会いたい人は癌で亡くなった母・ツル(八千草薫)。

T2

八千草薫さんは本当にお美しく素敵でしたshine


次の依頼人は同級生である嵐(橋本愛)。

彼女が会いたいのは、演劇部の役をめぐって、ギクシャクし喧嘩をしたまま仲直りすることなく、

自転車事故で死んでしまった親友・御園(大野いと)。

彼女の場合は会いたいというより、御園にあることを確かめたかったようです。

T5T4










女性はいつだって幾つだって図太く図々しくズルイthink

そして自分本位なのだcoldsweats01 その上強いsign03


3人目の依頼人はサラリーマンの土谷(佐藤隆太)。

7年前、プロポーズ直後に失踪した恋人のキラリ(桐谷美玲)の安否を確かめるためにkey

T3
彼女にコンタクトがとれるということは、もう彼女は死んでいるということ。

コンタクトがとれなければ彼女はどこかで生存している可能性が残っているということ。

どちらの結果もツライweep


また、生きている者と死者との仲介をしている歩美もいろんなことを考えていましたthink

T6


人生でたった一度だけ亡くなった人に会えるとしたら、会いたい人はもう決まってますか?

私が会いたくても相手に会いたくないって言われればそれで会うことは叶わない(ノ_-。)

それでももしそんなチャンスがあるなら依頼してしまうだろうなぁnight

もし会えたら大泣きするだろうし、次の日からスッキリという訳にもいかないだろうなぁclover

上手く話せる自信もないthink

それでもやっぱり会いたいと思ってしまうんだろうなぁlibra

そんなことを考えてしまいました。

この映画、会いたい人がいる人と、いない人とでは温度差が出ると思います。

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コメント

いや~早いっすね(*^_^*)

昨日上映開始やないっすかsign01

これもけっこうおもしろそうっすねshine

ジョニー・タピアさん

3組のストーリーがあってバランスが良かったと思いますhappy01

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