« ペットの想い出 | トップページ | 映画「LOOPER/ルーパー」 »

真保裕一「最愛」

S

”最愛”という言葉clover どんな時に使うのでしょう?


主人公は34歳の小児科医・押村悟郎。

ある日彼の携帯に、警視庁の刑事から連絡が入ります。

その内容とは、姉の千賀子が重傷を負っており、

大変危険な状況にあるということを知らせるために

かけられたもの。

18年間連絡をとることのなかった姉。

病院に駆け付けた押村悟郎は、

姉が頭に銃弾をうけていること、そして、前日に婚姻届を出していたこと、

その相手が、過去に妻を殺した前科のある男であることを知ります。

しかも、姉が危険な状態であるにも関わらず病院に姿をみせない男shadow


押村悟郎は、姉の近況を探るため少しでも姉と接点のある人物を訪ね歩きます。

そこで確信したのは、姉が昔とちっとも変らない性格のままだということ。

まっすぐで納得のいかないことには後先考えずに口を出し、こうと決めたらとことんやり通す。

まっすぐ過ぎて不器用な姉の姿。


そんな中、姉の容態は一向によくならず、姉の夫も姿をみせない。

姉の夫を執拗に追い回す刑事、そして暴力団関係者?同じく姉の夫を探す押村悟郎。

どちらが先に彼を見つけ出すことが出来るのか?

彼はいったい何から逃げているのか?


”最愛”という言葉はどんな時に使われるのが一番すんなり受け入れられるのだろう?

なんてことを私は考えてしまいました。

そして残念ながら、私はこの物語でこの言葉を咀嚼することは出来ませんでした。

« ペットの想い出 | トップページ | 映画「LOOPER/ルーパー」 »

書籍」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/500651/56474361

この記事へのトラックバック一覧です: 真保裕一「最愛」:

« ペットの想い出 | トップページ | 映画「LOOPER/ルーパー」 »

モーションウィジェット

無料ブログはココログ