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瀬戸内寂聴「月の輪草子」

T

90歳の清少納言が人生を振り返り、

中宮定子に仕えていた頃を中心に綴られています。

まず最初に笑ってしまったのは、

”わたしは紫式部が大きらいだった。向こうもわたし以上にわたしを嫌っていた~” のくだり。

活発な女 vs 控えめsign02 な女typhoon

難しいですよねぇ~( ̄ー ̄)ニヤリ

清少納言はこうも書いています。

”人を感動させる物語を書ける人というのは、人一倍意地が悪く、辛辣な人柄でないと不適格のようだ。何事も明けっぴろげで、単純なお人好しのわたしには、ああゆう堂々とした物語は到底書けそうもない。”

帯に「清少納言が私に乗り憑ってくれた」と書いてありますが、

言わなかっただけで本当はこんな風に思っていたんでしょうかsign02


とても読みやすく、宮中での様子や権力争いについてもサラサラッと書かれていたので、

あっという間に読めましたhappy01

今も昔も女性は強いsign03 

そして男性によって生活などが左右されてしまうclover

けれどやっぱり図太く強いsign03

もし自分が90歳になった時、人生を振り返って思うことってなんだろうsign02

って考えるとやっぱり今と同じような感覚なのだろうなぁthink

としか想像できませんでしたconfident

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