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村上春樹「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

S

村上さんの本は何冊か読んだことはあるのですが、

いつも大体こんな風に思ってしまいますclover

 最後まで読まされてしまった( ̄Д ̄;;

別に強制された訳でもないので、途中で投げ出しても

何も問題はないのに何故か最後まで読んでしまう(@Д@;

私にとってそんな作家さんなのですclover


主人公の多崎つくる、36歳独身shadow

彼には思い出したくないというか、

忘れてしまったフリをしていた過去がありましたthink

それは高校時代に出来た4人の親友から大学2年の時に突然言い渡された絶交宣言thunder

36歳にもなってどうしてこの出来事に注目することになったかというと、

つくるには最近イイ関係の2歳年上の好きな女性が出来たからです。

この女性に促されるような形でその理由を探るべく、

自分を切り捨てた親友たちを訪ねる旅をするのですpen


最後まで読んでもわからないことだらけです。

別に驚きませんよ、いつものことですsweat02

明確な答えを求めてはいけないのです、きっとthink

ある意味、長嶋茂雄の指導のような気にもなってきます。

わかったような気がするけれど、よくよく考えるとよくわからないsweat02

思わせぶりに展開させた出来事には、当然のように答えがないので、

その分自分で勝手に想像して補うという楽しみ方で責めるしかありませんbud

物語自体に謎はあってもトントンとアッサリ前に進んで行くので、

あっという間に読んでしまいました。

ただ何回も言うようですが、答えはありません。

でもそれはあくまでも私が感じただけで、スッキリした方も中にはいるのかもしれませんconfident

私が多崎つくるなら、まだまだ気になるだろうし、きっと何度も思い返すだろうと思います。

スッキリしたのは多崎つくるではなく、昔の話を打ち明けた親友だけのような気がしますclover

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コメント

村上春樹さんの小説はいつもそうなんですよね。
「思わせぶりに展開させた出来事には、当然のように答えがない」
自分で答えを創造(想像?)しろということなんでしょうかね。

それでも、読みたくなる不思議な作家ですね。

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」は文庫本が出たら読もうと思っています。

サニーさん こんばんは(^^)

村上春樹さんは本当にちょっと不思議な作家さんですよね。
なぜか途中で投げ出せないんですよねぇ~

サニーさんの読後の感想も楽しみにしていますhappy01

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