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岸見一郎/古賀史健「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」

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~フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨匠の一人、アドラー。日本では無名に近い存在ですが、欧米での人気は抜群で、多くの自己啓発書の源流ともなっています。本書では、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏がライターの古賀史健氏とタッグを組み、哲学者と青年の対話篇形式で彼の思想を解き明かしていきます。~


哲人と青年の対話形式となっていることで、難しい言葉なども何一つなく、かなり易しく書かれています。

最初、青年は哲人を論破しようと哲人の元を訪れるのですが、哲人との対話を重ねることによって、反発しながらも最後は感銘を受けていくという構成です。

私自身は、かなりすんなりとこの本の内容を受け入れることが出来ました。

それはぼんやりとではあるけれど、普段自分も少なからずそう感じている部分があるからです。全面的にそうだという訳ではありませんがcoldsweats01

そうかもしれないなぁ~、と思えると同時に、納得するのが難しいなぁ~、と思うことがたくさん書かれてありました。


まず、アドラーの「目的論」sign01

これは「原因論」を否定するものです。

本では、引きこもりの青年を例に説明しています。

彼は過去に何らかの原因があり引きこもりになった⇒原因論

しかしアドラーの目的論にかかると、

順番は逆で、「外に出たくないから、不安という感情をつくり出している」というのです。

アドラーはトラウマは存在しないという考えなのです。

私は子どもの頃のことを思い出しました。

翌日の授業が嫌で学校に行きたくないsign01 と思っていたら熱が出た、こんな経験ありませんか(;;;´Д`) まぁ、これは単純なことですがcoldsweats01

けれど、人生の始まりはこのような単純なことからと考えると、全面的にとは言えませんが、そうかもしれないと思える部分が私の中にはありました。

そしてこの本の最後の方にこう書かれていましたpen

アドラー心理学をほんとうに理解して、生き方まで変わるようになるには、「それまで生きてきた年数の半分」が必要になる、と。

長く生きている分、それぞれが抱えた問題というのは、自分の中でこじらせているということなのかもしれませんthink

生き方を変えるというのは、かなり難しいと思いますsweat01

けれど、生きているうちにいろんな考えを知るというのは面白いですhappy01

すごく読みやすい本なので興味のある方は手に取ってみてはいかがでしょうか。

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