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映画「ソロモンの偽証 後篇・裁判」

S2


宮部みゆきのミステリー巨編を映画化した『ソロモンの偽証』の後編。男子生徒の転落死により動揺が広がる中学校内で、生徒たちが自主的に行う校内裁判の様子を臨場感たっぷりに映し出す。前編同様成島出監督がメガホンを取り、佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、黒木華といった実力派キャストが集結。オーディションによって選出された生徒役たちも続投する。裁判によって明らかになる、ショッキングな真相に言葉を失う。

被告人大出俊次(清水尋也)の出廷拒否により校内裁判の開廷が危ぶまれる中、神原和彦(板垣瑞生)は大出の出廷に全力を尽くす。同様に藤野涼子(藤野涼子)も浅井松子(富田望生)の死後、沈黙を続ける三宅樹理(石井杏奈)に証人として校内裁判に出廷するよう呼び掛ける。涼子は柏木卓也(望月歩)が亡くなった晩、卓也の自宅に公衆電話から4回の電話があったと知り……。



いよいよ後篇sign01

しかし裁判の開廷までは、まだまだちょっと焦らします。

そしてその間は、ちょっと説明臭くなるのですが、それは仕方のないこと、全ては裁判に繋がってゆくのですから。

そうしてやっと開廷した裁判libra

被告人大出俊次(清水尋也)は、有罪なのか無罪なのか?

もちろん、その結果はこの裁判で明らかにされます。

けれど明らかにされるのはそれだけではありません。

少年が亡くなる前に起きていた出来事、亡くなった後に起きた出来事。

この裁判が開かれなければ、一生誰の耳にも届くことがなかったかもしれない、そんな出来事が明らかにされるのです。


良い意味で中学生の青臭さ全開。

子供でもなく、大人でもなく、ただただ傷付いて、自分じゃ自分を救えなくて、けれど大人も自分を救える存在だとは思っていなくて、とうとう自分たちで立ち上がる。

映画の中では藤野涼子さんが「心が血だらけにされた」というのだけれど、それは自分の持つ狡さの核心をつかれたからなのだと思う。

大人ならそんな狡さは誰もが持っていることを知っているけれど、中学生はまだまだその境界線上でもがいているのだなぁ、と感じました。

映画は面白かったのだけれど、残念ながらちょっと駆け足です。

もう少し個人の背景を知りたいなぁ、と思ったので、これからでも原作を読んでみようと思いますconfident

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11日のことですが、映画「ソロモンの偽証 後篇・裁判」を鑑賞しました。 柏木卓也の死から始まった一連の事件について 子どもだけの校内裁判が行われることに  嫌疑をかけられた問題児の大出俊次を被告 校内裁判の提案者である藤野涼子は検事に 他校生でありながら裁...... [続きを読む]

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