映画

映画「パワーレンジャー」

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日本の「スーパー戦隊」シリーズを英語版ローカライズしたテレビドラマを、最新の映像技術を用いてリブートし、映画化したアクション大作。紀元前、世界の運命を決める大きな戦いが起こり、5人の戦士によって地球は守られた。そして現代。平凡な毎日を送っていたジェイソンら5人の若者は、偶然にも同じ時間・場所で不思議なコインを手にしたことから、超人的なパワーを与えられる。戸惑う彼らの前に、かつて世界を守った「パワーレンジャー」の1人であるゾードンと機械生命体アルファ5が出現。再び地球を滅ぼすべく復活した悪の戦士リタ・レパルサを阻止するため、ジェイソンたちが新たなパワーレンジャーに選ばれたと告げられるが……。パワーレンジャーの5人には本作がハリウッドデビューとなるデイカー・モンゴメリーや全米ブレイク中の歌手ベッキー・Gら、フレッシュな顔ぶれを起用。「スター・ウォーズ フォースの覚醒」でBB-8の声を演じたビル・ヘイダーがアルファ5役、テレビドラマ「ブレイキング・バッド」のブライアン・クランストンがゾードン役、「ピッチ・パーフェクト」のエリザベス・バンクスがリタ・レパルサ役をそれぞれ演じる。


5人の高校生がパワーレンジャーとして成長を遂げ、敵を倒すという物語。

知り合いのような知り合いでないような5人が、偶然同じ場所にいたことで、それぞれ違う色のコインを手に入れる。

ただそれがただのコインではなくて、彼らに超人的な力をもたらしたものだから5人もびっくりcoldsweats02

早速コインをみつけた場所に集合する5人。

そこで彼らが見つけたものはなんと宇宙船。

船内には元パワーレンジャーのゾードンの意識と、アルファ5というロボットがいたんだけれど、彼らが言うには、凄いパワーを持っているクリスタルを狙う悪者からクリスタルを守り、その悪者を退治しないと地球は滅ぼされる、ということ。

だけど超人的なパワーを手にしたとはいえ、それだけではもちろん戦えないわけで、互角に戦うにはパワーレンジャーに変身できるようにならないといけないんだって。

そのために5人は特訓を開始するんだけれど・・・


とにかく5人全員がパワーレンジャーに変身できるようになるまでが長い。

でもその間にそれぞれ5人が抱えている恐れや悩みも明かされていき、パワーレンジャーになったことで救われている部分もあるように感じます。

ただ悪者を倒すというだけではなく、仲間としての意識を高めて一つになるというのも物語の一つのようです。

日本のスーパー戦隊ものがドラマになって映画になったものらしいのだけれど、ちょっと淋しいのはキャッチコピーと決めポーズがない、ってこと。

子供の頃戦隊ものを見ていた身としては、決めポーズがあったほうがいいなぁ、と思いました。

ただ、終わり方が続編もありなのかな? と思わせるものだったので、次回があればそちらに期待したいと思います。

映画「ライフ」

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「デッドプール」のライアン・レイノルズ、「サウスポー」のジェイク・ギレンホール、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソン、「ウルヴァリン:SAMURAI」の真田広之が共演し、地球外生命体を調査していた6人の宇宙飛行士が密室の無重力空間で直面する恐怖を描いたSFスリラー。火星で未知の生命体の細胞が採取され、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで極秘調査を開始した。しかし、生命体は次第に進化・成長して宇宙飛行士たちを襲いはじめる。高い知能を持つ生命体を前に宇宙飛行士たちの関係も狂い出し、ついには命を落とす者まで現われる。「デンジャラス・ラン」でもレイノルズと組んだダニエル・エスピノーサ監督がメガホンをとり、「デッドプール」のポール・ワーニック&レット・リースが脚本を担当。


美しい宇宙の映像で始まった映画だったけれど、最後はホラーのような終わり方。

でもそれは、上から目線の人間の傲慢さから生まれた出来事。

国際宇宙ステーションでは、火星で採取した未知の生命体を細胞から育てていくんだけれど、それが後の大惨事に。

「カルビン」と名付けられたその生命体は、最初は順調にかわいく成長していくんだけれど、ちょっとした事故が起き、そのせいでカルビンは冬眠状態のようになってしまう。

そのまま眠らせておけば良かったものの、電気ショックを与えて起こしたものだから、カルビンはそれを攻撃とみなしたんですね。

自分の身を守るために攻撃的になってしまい、互いの生き残りをかけた戦いへと突入するのですが・・・


クルーは全部で6人いたんだけれど、カルビンの隔離に悉く失敗して命を落としていく。

そんな中で絶対的なリーダーが不在なんですよね。

それにちょっとびっくりしたのは、宇宙で実験をするというのに、その契約内容をクルー全員で共有できていないということ。

そんなものなんですかね。

宇宙の映像は本当に美しくて良かったのだけれど、内容的には正直イマイチ。

最後もちょっと予想出来てしまうような展開。

でももし、現実に同じようなことが起こったら・・・

この映画の展開が一番現実的に起こりうることのような気もしますshock

映画「ハクソー・リッジ」

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メル・ギブソンが「アポカリプト」以来10年ぶりにメガホンをとり、第2次世界大戦の沖縄戦で75人の命を救った米軍衛生兵デズモンド・ドスの実話を映画化した戦争ドラマ。人を殺してはならないという宗教的信念を持つデズモンドは、軍隊でもその意志を貫こうとして上官や同僚たちから疎まれ、ついには軍法会議にかけられることに。妻や父に助けられ、武器を持たずに戦場へ行くことを許可された彼は、激戦地・沖縄の断崖絶壁(ハクソー・リッジ)での戦闘に衛生兵として参加。敵兵たちの捨て身の攻撃に味方は一時撤退を余儀なくされるが、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、たったひとりで戦場に留まり、敵味方の分け隔てなく治療を施していく。「沈黙 サイレンス」「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールドが主演を務め、「アバター」のサム・ワーシントン、「X-ミッション」のルーク・ブレイシーらが共演。第89回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞など6部門でノミネートされ、編集賞と録音賞の2部門を受賞した。


実話を基に描かれたこの映画は、戦争は殺すか殺されるかだけではない、もう一つの側面を見せてくれました。

それを教えてくれたのが、デズモンド・ドスです。

映画では、デズモンドの幼少期から志願するまでも描かれていて、彼の背景や人となりもみえてきます。

父親が凄惨な戦地で親友を失い、帰還してからはPTSDを患っていること、そのせいで家族が時に暴力の犠牲になったりして辛い思いをしていること。

逆に微笑ましいのは、病院で看護師のドロシーに恋をしてデートを重ねるところ。

けれど、「汝、殺すなかれ」という言葉を子供の頃に胸に刻み、厚い信仰心を持ちながらも、兵士になるために志願します。

それは簡単なことではありません。

彼は、良心的兵役拒否者として銃を持つことを拒否したからです。

そのせいで上官からは疎まれ、仲間からはリンチを受け、軍法会議にまでかけられました。

それでも彼は、銃を持つことを拒否し自分の信念を貫いたのです。

他人と同じである道を彼は選びませんでした。

そして彼は、良心的兵役拒否者の衛生兵として、ハクソーリッジへと派遣されたのです。

日本兵と米兵とを隔てているのは、その名の通りの断崖絶壁。

崖の上では激しい銃撃戦が繰り広げられ、殺すか殺されるしかありません。

一瞬で死ねたならそれは運が良かったと言いたくなるくらいの、凄惨な光景でした。

そんな中デズモンドは、銃を持たずに衛生兵として傷を負った兵士の救助をするために駆け回っていたのです。

それは、形勢が極めて不利で、隊が一旦崖の下へ退却した後も続いていたのです、たった一人崖の上で。

結果、たくさんの負傷者を救うことができました。

他人と違うということは、時に生きにくく、理解されません。

けれど彼の信念がそれを成し遂げることが出来たのです。

殺すか殺されるかだけではなく、救う道を行くこともできるということを、彼はやってのけたのです。

だけど戦争が生み出すのは、残念ながら死体の山です。

交戦中の映像は本当に鬼気迫る様子を感じることが出来て、本当にこんなことがあったのかと思うのと同時に、日本兵が恐れられていたということも実感しました。

戦争なんてない方がいいけれど、先のことはわかりませんね。

映画「キング・アーサー」

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「シャーロック・ホームズ」「コードネーム U.N.C.L.E.」のガイ・リッチー監督が、中世から語り継がれているアーサー王伝説をモチーフに手がけたソードアクションエンタテインメント。王の子でありながら路地裏のスラムで育った貧しい青年アーサーが、伝説の聖剣エクスカリバーを手にし、救世主として語り継がれる存在へと成長していく姿を描いた。主人公アーサーに「パシフィック・リム」のチャーリー・ハナムが扮し、アーサーの親の敵(かたき)でもあり、魔術を駆使する非道で凶悪な暴君ヴォーティガンをジュード・ロウが演じる。そのほか、「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」のアストリッド・ベルジェ=フリスベ、「トロイ」「ミュンヘン」のエリック・バナらが共演。


この映画は、アーサーが父の敵の叔父の暴君・ヴォーティガンを倒し、王の座に就くまでが描かれているんだけれど、これがまるでダークファンタジーのよう。

冒頭から、それはアリなのか?ってくらいの超巨大な象が、暴れまくり壊しまくりの大がかりなバトルで始まって、ラストまでほぼ闘ったり逃げたりという展開。

その展開の仕方が、まるでジェットコースターのようなスピードで、たまにちょっとだけ観覧車に乗っているって感じです。

それは少年だったアーサーが青年に成長するまでを、時間をかけずにどんな風に育ったのかが一瞬でわかるような演出だったり、聖剣エクスカリバーを握った時に記憶が呼び起こされる様だったり・・・

そしてアーサー王伝説といえば、マーリンですが、今回はマーリンは出てこず、代わりにマーリンの使いの女性の魔術師が登場します。

彼女は動物を操るのが得意のようで、動物を使ってアーサー達をサポートするのです。

最初アーサーはヴォーティガンを倒す気なんてさらさらなかったんだけれど、もし、自分がヴォーティガンを倒さなかった場合の未来を見てすぐに心変わり。

いざ、ヴォーティガン討ちへ。

そして、ヴォーティガンと一騎打ち。

エクスカリバーを握ったアーサーは、父との最期の記憶をすべて思い出すのです。

今回ジュードロウが、暴君・ヴォーティガンを演じたのですが、こういう役がよく合いますよね。

兄を殺害し、王の座についたものの、真の王の出現を恐れるという気の弱さ。

私は嫌な役をする時のジュードロウ、結構好きです。

そういえばベッカムもチョロッと出てましたね。

そして最後、ヴォーティガンを無事に討ち取り王の座についたアーサー。

仲間たちの前で円卓をお披露目して終了です。

とにかく展開が速いので、油断していると置いて行かれそう。

重厚な感じでは全くなく、まるでゲームの世界に入り込んだような作品でした。

映画「パトリオット・デイ」

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2013年4月15日。アメリカ独立戦争開戦を記念して毎年開催されるボストンマラソンで、ギャラリーの歓声を受けながら多くのランナーが疾走していた。そしてすさまじい爆発音がとどろき、煙が吹き上がる。街がパニックに包まれる中、FBIは爆発をテロと断定。ボストン警察のトミー(マーク・ウォールバーグ)は、捜査の指揮を執る捜査官リック(ケヴィン・ベーコン)らFBIとぶつかり合いながらも共に犯人を追う。やがて、黒い帽子の男と白い帽子の男の存在が捜査線上に浮かび……。        



2013年に発生した、ボストンマラソンを標的にした爆弾テロを題材にした実録サスペンス。

テロ事件を題材にした映像は、テレビでも何度か見たことがあったけれど、この映画は違っていました。

テロ事件が起きるということは、こういう事なんだな、というのを見せてもらえました。

現場保全というのが、時に残酷なこと。

地道な監視カメラのチェック、事件の被害者への聞き込み。

情報公開をするべきか、それとも伏せるべきかの状況判断。

街に住む住民たちへの外出禁止令。

テロが起きた街は人々が消えるんだということを見せてくれました。

映画の中では、当時の映像も使われていて、より緊迫感を高めています。

テロが起きてから逮捕までの102時間という時間の中で起こった出来事。

それは捜査する側だけではなく、犯人側が何をしたかということも。

正直、どうしてこんな事が出来るんだろう?という疑問しかありません。

どうしてこんなにまで感化され、実行に移せてしまうんだろう?

考えても答えはでません。

その一方で、被害に遭われた方々の強さをとても美しく感じました。

生き残った犯人には現状、死刑判決が下されているようですが、死刑が本当に一番重い償いの方法なのかどうかも疑問です。

被害に遭うのはいつも無警戒の一般人たち。

どんな理由があろうとも、正当化できる要素はひとつもないですね。

映画「LOGAN ローガン」

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「X-MEN」シリーズを代表するキャラクターで、ヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリン/ローガンを主役に描く「ウルヴァリン」シリーズ第3作。不死身の治癒能力が失われつつあるウルヴァリンことローガンが、絶滅の危機にあるミュータントの希望となる少女を守るため、命をかけた壮絶な最後の戦いに身を投じる様を描く。ミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で疲弊し、生きる目的も失ったローガンは、アメリカとメキシコの国境付近で雇われリムジン運転手として働き、老衰したプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアを匿いながら、ひっそりと暮らしていた。そんなある日、ローガンの前にガブリエラと名乗る女性が現れ、ローラという謎めいた少女をノースダコタまで連れて行ってほしいと頼む。組織に追われているローラを図らずも保護することになったローガンは、チャールズを伴い3人で逃避行を繰り広げることになるのだが……。監督は、シリーズ前作「ウルヴァリン:SAMURAI」も手がけたジェームズ・マンゴールド。プロフェッサーX役のパトリック・スチュワート、物語の鍵を握る少女ローラ役の新星ダフネ・キーンが共演。


結論からいうと、ウルヴァリンことローガンの晩年を描いた作品。

そしてその晩年はローラという少女と接点を持ったことで、竜巻に飲まれてしまったかのように壮絶な最後を遂げることになるのです。

ウルヴァリンと言えば、治癒能力があり、不老不死、年も取らない、というイメージでしたが、完全に覆されました。

そういえば、前作のサムライ編でも、治癒能力を奪われ大ピンチという事態に陥ってしまってましたね。

でも今回は完全に終わりを遂げるのです。

年老いたローガンは、リムジンの運転手をしながら生計を立てているのですが、一方で、プロフェッサーXことチャールズを匿っていました。

もう介護の世界です。

そして、チャールズの介護には問題があって、チャールズが発作を起こすと周りにいる人たちが、多大なダメージを受けとても危険な状態に陥るのです。

なのにチャールズったらお薬飲むのを嫌がるんですよsign01

本当にわがままなんだから。

けれど、新たなミュータントの出現を預言していました。

ローラという少女です。

この少女の素性はというと、ある企業の研究施設で作られた、ミュータントだったのです。

しかも強力な兵器としてね。

それもローラだけでなく他にも子供たちがいたのです。

そして実験が終わったので、子供たちを殺そうとするんだけれど、職員が何名かを逃がしたので、ローラを殺そうと執拗に追手が迫りくるのです。

この作品はR15+なんだけれど、この作品を作っているのは、15歳以下の少年少女たちでもあるんですよね。

ローラはこの上なく乱暴で容赦なく迷いなく、危害を加えようとするものを殺します。

しかもかなり残忍。

でもローラが悪いわけではないのです。

それに、ローガンとチャールズと3人で逃亡の旅をしているわずかな時間の中で、精神的な変化を見て取れることができました。

話をローガンに戻しますが、この逃亡の旅の途中で、ローガンはチャールズを失います。

それは、追手が送り込んだ若かりし日のローガンにそっくりなX-24と呼ばれる男の手によって。

そしてそのX-24の手によってローガンも命を落とすことになるのです。

ウルヴァリンの命を奪ったのはウルヴァリンという訳です。

もう見てる方としては釈然としませんが、納得するしかないんですかね?

でも、老衰で穏やかにっていうのはもっと納得できないだろうし、そう考えると他の誰でもないもう一人のウルヴァリンに殺されるというのは、いちばんローガンらしい最後なのかもしれません。

逃げ延びることができた少年少女たち、今後はどんな人生が待っているんでしょうね。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」

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「アベンジャーズ」シリーズに代表されるマーベル・シネマティック・ユニバースの一作で、お尋ね者たちが成り行きでチームを結成し、銀河の危機を救う羽目になる姿を描いたアクションアドベンチャー「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のシリーズ第2作。スター・ロードを自称するいい加減なリーダー、ピーター・クイルを筆頭に、美しき暗殺者のガモーラ、毒舌なアライグマのロケット、樹木型ヒューマノイドで25センチまで再生したグルート、マッチョな破壊王ドラックスのガーディアンズの面々が、新たな危機に直面し、再び強大な敵と立ち向かうことになる様を描く。高慢な指導者アイーシャが率いる黄金の惑星で、小遣い稼ぎの仕事をこなしたガーディアンズ。しかし、ひょんなことからアイーシャを怒らせてしまい、追われる身に。危機に陥った彼らの前に、ピーターの父親だという謎の男エゴが現れるが……。クリス・プラット、ゾーイ・サルダナら前作からのキャスト陣に加え、ピーターの父エゴを演じるカート・ラッセルのほか、シルベスター・スタローンも参戦。監督・脚本も前作と同じジェームズ・ガン。


帰ってきたガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。

早速黄金の惑星のアイーシャからの依頼で、電池を狙う怪獣を退治することに。

なんかとにかく滅茶苦茶すごい電池らしい。

そして無事に任務終了。

その報酬はというと、なんとガモーラの妹のネビュラ、逃亡者だから賞金がかけられてるんだって。

でも、ロケットの手癖が悪く、電池をくすねてしまったから、アイーシャから追われることに。

その追っ手の総攻撃が凄まじくて大ピンチsign01

間一髪のところで、クイルの父親であるエゴに救われるのですが・・・


今回、クイルの父親の正体が判明。

なんと神なんだってcoldsweats02

だけど、神って自分勝手ですよね。

このクイルの父親エゴも、名前からも想像できるように御多分にもれずで、まさに自分中心に宇宙を回すタイプ。

なので宇宙が大変な事態に。

もちろん戦うクイルたちだけれど、エゴはかなり手強く、なのにエゴを倒す最終兵器を託すのが、あのおチビちゃんのグルートなんて。

一体、グルートの知能はどの程度なのかしら。

とにかく総力戦のすごい戦い。

でも今回は他にも見どころがたくさんあって、ガモーラとネビュラの姉妹喧嘩の行方。

そしてクイルの育ての親のヨンドゥ。

なんか育ての親っていうと聞こえはいいけれど、実際は地球からクイルを攫った誘拐犯ですけれどもね。

だけど、その後何があったのかなどが明らかになって、最後はロケットの一筋の涙に繋がっていくんですよ。

今回のヨンドゥは、間違いなくヒーローでした。

一方で、お笑い路線ももちろん捨ててはいませんよ。

ドラックスのデリカシーのなさや、馬鹿さ加減、そして何よりの高笑い、あれにはちょっとつられて笑いそうになりました。

おチビちゃんのグルートがかわいいと評判ですが、私は前作のデカい癒し系のグルートの方が好き。

ちょっとネタバレになっちゃいますが、最後にみたグルートの姿が、ちょっと思春期の反抗期っぽかったです。

映画「美女と野獣」

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ディズニーが製作した大ヒットアニメ『美女と野獣』を実写化した、ファンタジーロマンス。美しい心を持った女性ベルと野獣の恋の行方を見つめる。メガホンを取るのは、『ドリームガールズ』や『トワイライト』シリーズなどのビル・コンドン。『コロニア』などのエマ・ワトソン、『クリミナル・ミッション』などのダン・スティーヴンス、『ドラキュラZERO』などのルーク・エヴァンスらが顔をそろえる。幻想的なビジュアルに期待が高まる。


進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)。ある日、彼女は野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹(ひ)かれていくベル。一方の野獣は……。




外見じゃなく、中身なんだよ!って言うのは簡単だけれど、実際は難しい(^-^;

しかも第一印象は最悪。

だって癇癪持ちの野獣ってだけでも十分マイナスなのに、自分の父親が牢獄に捕えられてるんだもの。

なんとか父親を助けたいベル。

そこでベルは自ら父親の身代わりになって牢獄に入り、野獣とその召使いたちと距離を縮めていくのだけれど・・・


まぁ、いろいろあって最後はハッピーエンドっていう誰もが知ってる物語。

けれど、これがなかなか魅せてくれるsign01

癇癪持ちなのに繊細、それでいて優しさも持ち合わせてる野獣。

ただ見た目が野獣ってだけで、モテ要素は高いよね。

一方ベルは、他人に流されたりしない我が道を行く女の子。

二人の距離が縮まるのはもう必然としかいいようがないsign03

そこにベルに想いを寄せるガストンが絡んできて、ドラマチックなラストへと繋がるのだけれど。

そのガストン役がルーク・エヴァンスというのもかなり新鮮でした。


しかし、イケメンゴリラなどともてはやされる昨今、もはや見た目が野獣なんてのは、マイナス要因じゃなかったりしてsign02

映画「バーニング・オーシャン」

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『ローン・サバイバー』のピーター・バーグ監督とマーク・ウォールバーグが再びタッグを組んだパニックムービー。2010年に実際にメキシコ湾沖で起きた事故を題材に、石油掘削施設内に取り残された作業員たちの脱出劇をドラマチックに描写する。『ヘイトフル・エイト』などのカート・ラッセルや『RED』シリーズなどのジョン・マルコヴィッチらが共演。臨場感たっぷりの手に汗握る展開に引き込まれる。


メキシコ湾沖80キロメートルにある石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」で、海底油田からの逆流によって上昇した天然ガスへの引火が原因で大爆発が発生。現場で働いていた作業員126人が施設内で足止めを食らう。事故により多数の行方不明者と負傷者を出す大惨事となり……。





実話だというのが実に恐ろしい映画。

それは、世界最大級の人災と呼ばれるやりとりがそこにあったから。


石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」では、工期の遅れを気にする石油会社の幹部が、本来行われるはずだった安全テストを端折り、その後行った安全テストで、疑問が残る結果にも関わらず、利益を優先するあまり押し切る形で掘削作業を始める。

それが結果的に大惨事となった。

最初は泥水の噴射から始まり、最終的には引火爆発となり、海の上の巨大な施設はあっという間に逃げ場所を失ってしまう。

その爆発シーンは迫力があり、11名という尊い命が奪われたのはすごく残念なことだけれど、脱出できた人たちのことを思うと、人の生命力の凄さも感じる。

避けられたはずなのに起こってしまった事故。

「もし」、なんて言葉は使いたくないけれど、それでも、もし、違う決断をしていたら避けられたのに、と思わずにはいられない。

事故の日だけが描かれたことによって、こんなにも簡単に日常生活が奪われることがあるということを、痛感しました。

映画「ジェイソン・ボーン」

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記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンの孤独な戦いを描くスパイアクションシリーズの第5作。シリーズ第2作、第3作を手掛けたポール・グリーングラス監督と主演のマット・デイモンが再びタッグを組み、自身の隠された過去の秘密をめぐり、ボーンが新たな戦いに身を投じるさまが展開する。CIAの元同僚役でジュリア・スタイルズが続投するほか、オスカー女優アリシア・ヴィキャンデル、『トランス』などのヴァンサン・カッセル、ベテランのトミー・リー・ジョーンズらが出演。


ひっそりと暮らしていたジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の前に、CIAの同僚だったニッキー(ジュリア・スタイルズ)が姿を現す。彼女はCIAが世界中を監視・操作するための極秘プログラムを立ち上げたことと、ボーンの過去にまつわるある真実を告げる。これをきっかけに、再び動き始めたボーンの追跡を任されたCIAエージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼を組織に取り込もうとするが……。




前作までで記憶を取り戻したボーン。

今作では、ボーンが知りえなかった事実が明らかにされます。

そしてそれは誰の手によってもたらされたかというと、元CIAの同僚・ニッキーです。

せっかくひっそりと、しかしながら無敵っぷりは健在で生活していたボーンの前に突然彼女が現れたのです。

しかもとんでもない情報を手に入れて現れたのだから、CIAはボーンにロックオン!

何が何でもボーンを抹殺したいデューイ長官(トミー・リー・ジョーンズ)と、ボーンをCIAに復帰させようと目論む女性エージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)。

この二人にも注目です。


そして9年ぶりのボーンはというと、相変わらず賢い!

人込みにまぎれながら逃げ落ちていく姿なんかは、以前と同じでした。

もちろん無敵っぷりも変わりません。

かなりのダメージを受けたりするんだけれど、なんでだろう? 負ける気だけは絶対にしないんですよね。

後半のラスベガスでのカーチェイスなんて、追う方も追われる方も、はっきりいって人の領分を超えていて、思わずターミネーター2??? って言いたくなるくらいの立ち上がりっぷり。

観ているほうも気を抜く暇がありませんでした。


それから最後、上手く立ち回ったつもりのリーが、私賢いのよ、フフフン♪みたいになってるんだけれど、やっぱりボーンの方が上手で賢くてとってもスッキリ( ̄ー ̄)ニヤリ

あの頭脳があるからこそボーンは無敵でいられるんですね。

待たされすぎてどうかなぁとちょっと心配していたのですが、面白かったですnote

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